平成21年度食育先進地モデル実証事業の実績を紹介するウェブサイトです。
飛騨中野教育ファーム推進協議会
「乳牛から直接お乳をしぼろう!」循環型農業を体感しよう!
事業の目標
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活動内容
学校給食で飲んでいる牛乳がどう生産されるのか、朝の搾乳を、朝6時30分に集合して実体験をしました。皆が手搾りした生乳は、子牛にあげました。飛騨市の獣医さんからは、「命の授業」というタイトルでいただく命について飛騨地区の畜産農家さんの例などスライドを見ながら話しをしていただきました。 また、冬の収穫用に大根・白菜の種まきをし、キムチ作りや給食センターの食材となります。収穫した夏野菜でピザ作りを楽しみました。
日程
平成21年8月22日(土)
場所
鮎の瀬農園・鮎の瀬牧場
早朝の乳しぼりの実体験です。これが牛乳になるんだね。
2学期の食材になる白菜を大根の種まき後の記念撮影。暑くて長時間の作業で疲れています。
岐阜県飛騨市の獣医、村瀬先生から命の授業「美味しい食べ物ができるまで」をしていただきました。「命に感謝」を学びます。