活動内容
食育の推進には、子供たちが食の体験を積み重ねることが重要です。そのための料理体験教室を安全にかつ効果的に行うためにはスタッフの養成が必要であることから、「食育サポートスタッフ養成講座(基礎編)」を開催しました。
講師は食育・料理研究家の坂本廣子さん。講義では、食育の基礎知識をはじめ、料理教室の運営方法、日本型食生活の実践と「食事バランスガイド」について学びました。また、2日目は実習をかねて「きときとキッズお料理道場(第2回)」を開催しました。
13名の受講生は、子供の体験を見守ることの難しさとともに、子供が食の体験を通じて自分に自信を持つことの素晴らしさを実感しました。