活動内容
「子どもの心と体を育むために~食卓から我が子へ送るメッセージ~」と題し、講師を招き、園児の保護者約100名を対象に調理の実演、試食と講演を行いました。
食事のマナーや食事の自己管理は体に直結することから重要です。
また、正月料理など日本の伝統食は、自らが作らないと調理法やそのいわれが理解できず、子どもたちに伝わりません。幼児期は、規則的な生活習慣の土台を作る大切な時期です。
参加者からは、「子どもの料理を作りたいという気持ちを大切にしたい。」「季節ごとの行事や家庭の料理、日本食の良さを節目ごとに伝えたい。」という声が聞かれました。