活動内容
上記の園保護者25名集まる中、講師より「子どもの心と体を育むために~食卓からわが子へ送るメッセージ~」と題して、朝食と規則正しい生活習慣や楽しい食卓の大切さについてお話がありました。
3歳までの多様な味の体験が大切であり、幼児期に家庭の味のすり込みを行うことで、大人になって「おふくろの味」を懐かしむようになります。幼児期に栄養のバランスを考慮しながら、食の体験を広げて欲しいものです。食のマナーについては、食べているときに注意をすることが効果的です。
参加者からは、「食事の時間を楽しくと思うがついつい小言を言ってしまう。意識して楽しい時間となるようにしたい。」「テレビを消して、いろんなことを話すように心掛けている。今後も続けたい」という声が聞かれました。