活動内容
「食事バランスガイド」の実践度向上を目的とし、市民350名を対象にシンポジウムを開催致しました。基調講演では、聖徳大学室田教授から心の専門家のお立場で、「食卓での家族の会話の大切さ」をお話いただきました。その後、室田教授ほか専門家6名により、食育の家庭での実践をテーマにパネルディスカッションがされました。当日は、本事業で養成した学生ボランティア21名に運営スタッフとして活躍いただきました。
参加者アンケートには、「色々な分野から食育の話が聞けておもしろかった」「子どもに食事バランスガイドの話をしたい」といった声があり、「食事バランスガイド」、食育の家庭での実践を大いに促すシンポジウムとなったと思われます。