活動内容
11月~1月にかけて市内15小学校において、小学5,6年生約1900人を対象に「食事バランスガイド」の認知度および実践度の向上、朝食摂取促進を目的とした食育授業ならびにミニテストによる授業効果の測定を実施します。11月は、市内6校の約740名を対象に授業を実施しました。学校の好意により送付いただいた児童の作文には「主食、副菜、主菜の分け方がわかった」「主食、副菜、主菜の役割がわかった」「バランスをよく食べないと力がでないことがわかった」「朝ごはんをきちんと食べたい」「大豆が主菜ということに驚いた」などの感想が書かれていました。「食事バランスガイド」の実践に役立つ授業が実施できたと思います。