活動内容
参加児童約60名、「一粒の米の重み」に関係した関係者20名をお呼びし収穫祭を行いました。PTAの協力を得て、沖縄の伝統的な米食文化としてのジューシーの調理体験を行いました。また、バナナ等の葉を活用した伝統的な調理法の体験を行いました。また、栄養士の玄米と白米の栄養価の違いの講話や、昔ながらの瓶と棒を使い籾を玄米へとする方法をJAおきなわ北部営農センターの方から指導をしてもらい体験しました。その後、米作りの成果発表会を開き、稲を植えて食べられるようになるまで112日もかかりました。作る日とには苦労も多い。米一粒の大切さがよくわかりました。土の種類で、収穫量や成長の違い、分けつの違いが観察できた。昔は、お米が大切だったことや、世界では食べられなく死んでいく人たちがたくさんいる。食べものを無駄にせず、大事にしないといけないと思った。との発表がありました。