活動内容
子どもたちに食べ物への興味をひくことと、食文化を理解してもらうことを目的に、ハウス食品がカレーを通じてそれらの理解を深める取組を実施しました。2~6時間目を利用し、6年生2クラス54名を対象に実施しましたが、実際にカレーの調理実習も盛り込んだ取組であったため、子どもたちも楽しく理解を深めることができました。授業を担当したインド人のサリーによると、「サリーやターバン、ビンディ等を使ったインドの様子を具体的に体験できる内容で子ども達が興味を持っていた」、「参加した保護者もスパイスの使い方が学べて良かったと感想を述べていた」、「お話しが楽しく、時間があっという間に過ぎてしまった」などの感想を受けており、子どもも保護者にとっても理解の深まる取組でした。