活動内容
牛の乳搾り体験受入先である雪印こどもの国牧場とマルエツ、すこやか食育エコワークが連携し、14組の親子を対象に日頃体験できない牛の乳搾りを体験するとともに、バター作り体験を実施しました。これらの取組により、成長期の子どもに必要なカルシウムの摂取を促すとともに、日頃、食卓にならぶバターがどのように作ることができるか、自ら体験し理解を促しましたが、牛がだす生乳のうち、子牛よりも人間に供給されることが多いという事実を知ったり、お母さん牛の乳の温かさを感じ、食べ物の大切さを実感していただく参加者が多かったです。また、車中における「食事のバランス」説明については、日頃の食生活に置き換えて考えると、改善しなければいけない点に気付いたなどのご意見をいただきました。