活動内容
調布市では、小学校の空き教室を利用して、高齢者と小学生の交流、高齢者を元気にさせる取組として「ふれあい給食」を取組んでおり、その取組の一環として、調布市、調布市社会福祉協議会、オリジン東秀、(財)食品産業センターが連携し、楽しみながら食事の大切さを伝える取組を実施しました。今回はスタッフと高齢者が給食をともにしてコミュニケーションをはかったあと、小学校3年生と高齢者に対し、
【1】高齢者と子どもがコミュニケーションを図る
【2】「食事のバランス」を学ぶ
【3】大きな声ではっきりした声で高齢者に紙芝居を読み聞かせることにより、国語力を付ける
といった目的を盛り込んだプログラムを実施しました。全体として約45名の高齢者と子どもを6つのグループにわけ取組、3つの目的を達成できるように工夫しました。