協会のあゆみ
  1. 視覚障害者食生活改善協会(任意団体)の創立 昭和59年(1984年)
    視覚障害者を対象に、カセットテープ、テレフォン、点字などを駆使して食生活情報を提供。また、買物や外食などにかかるバリアフリー化やサポートシステムの推進に取組む。
  2. 第1回 食生活自立体験コンクールの実施 平成6年(1994年)
    協会創立10周年を記念し、視覚障害者の自立的な食生活体験、ボランティアによる支援活動及び食品・外食企業のバリアフリー化への取組みを公募。優秀事例を表彰の上、広報。
  3. 財団法人視覚障害者食生活改善協会への移行 平成7年(1995年)
    農林水産大臣の認可を得て、視覚障害者食生活改善協会(任意団体)の事業実績と財産を継承、民法第34条に基づく公益法人(財団法人)となる。
  4. 第2回 食生活自立体験コンクールの実施 平成11年(1999年)
    協会創立15周年を記念し、視覚障害者の食生活体験、調理面の創意工夫及びボランティアによる料理指導活動の体験記録を公募。優秀事例を表彰の上、広報。
  5. 名称を財団法人すこやか食生活協会に改称 平成12年(2000年)
    視覚障害者の食生活改善問題に取組んだ蓄積を生かし、高齢者及び障害者の食生活改善問題に総合的に取組むため、寄附行為を変更、名称を「すこやか食生活協会」に改称。
  6. 小泉内閣が創設した「第1回バリアフリー化推進功労者」表彰を受賞 平成14年(2002年)
  7. 公益財団法人に移行 平成21年(2009年)
  8. 高齢者・障害者の食生活自立実践体験コンクールの実施 平成16年(2004年)
    創立20周年を記念し、「高齢者・障害者の食生活自立実践体験コンクール」を開催。優秀事例を表彰の上、広報。
  9. 「公益財団法人すこやか食生活協会」への移行 平成21年(2009年)
    内閣総理大臣の認定を受け新しい制度の公益財団法人へ移行。
  10. 「視覚障害者食生活自立体験コンクール」の実施 平成26年(2014年)
    創立30周年を記念し、「視覚障害者食生活自立体験コンクール」を開催。優秀事例を表彰の上、広報。
  11. 「堤恒雄記念賞」を創設 平成27年(2015年)
    当協会の諸活動に対し長年各般の貢献をされた方を顕彰する「堤恒雄記念賞」を創設。
  12. 創立40周年 令和6年(2024年)
    創立40周年を記念し、堤恒雄記念賞の授与式を開催し、当協会の活動に御支援をいただいた方々に対する感謝の集いを実施。
  13. 消費者支援功労者表彰「ベスト消費者サポーター章」を受章 令和7年(2025年)